2002年4月にブラジルで初めて日本の有機JAS認定をUNICOMとして受けました。
UNICOMはカイシェタ家管理下の3つの有機農園(ジェレジン、ヴィラモン、セーラ・ネグラ農園)で始まり、そのコーヒー栽培面積は146haでした。本年より更に2つの農園が3年間の有機切り替え期間を満たし、コーヒー栽培面積は300ha弱へ広がります。今年の収量は精選コーヒー・ベース(1俵60kg入り)で約9000俵と予想しています。
昨年10月、サンパウロ市近郊のモジ・インスタント・コーヒー工場が、日本の有機JAS認定工場の認可を受けました。今までは有機生産物としてのみ日本市場向けに生豆のみを輸出しておりましたが、今後は農産加工物としてインスタント・コーヒーを直接日本の消費者の方々にお届け出来るようになりました。
私どもの願いは、有機栽培を通じて、地球環境を汚さず、健全な農産物を作り、消費者の方々に生命力溢れる本物のコーヒーを届けることにあります。私どものやろうとしていることは、今のところ、大海の中の一滴のしずくにしかすぎませんが、皆様のご協力を得て、自然環境を守りながら、おいしくて健康によいコーヒーが世界中のコーヒー愛飲者に広がってゆくことです。どうぞご協力の程をお願いいたします。
皆様方の平和をお祈りいたします。
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